先日、谷町四丁目と谷町六丁目の中間地点にある「コバルトブルー」という
ガラスセードの専門店にお邪魔してきました。
こちらの商品は切子職人の藤本幸治さん(1929年生まれ、御年91歳!!)が
手作業で制作されています。
藤本さんのお仕事に関してはこちらのページで詳しく紹介されています。
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切子の加工が施されたガラスセードは電球の光を受けて
繊細なあかりを空間に広げていました。
光を灯していない時でも部屋のインテリアの一部として楽しめる
美しかったり可愛かったり目移りしてしまうセードばかりでした。
特に切子カットが深めに入っているセードは自然光が柔らかく入る場所で
ガラス自体の美しさも楽しむような提案をしたい商品です。
ペンダントは引掛けシーリングになっているので電気工事不要で、ご自身での取付が可能です。
空間に1点あるだけで、どこかレトロな雰囲気を漂わせるものが多いので
リノベーションを検討されている方は一度ご覧になってみると空間と相性の良い
ランプに出会えるかもしれません。
写真はペンダント照明ばかりですが、スタンドライトも取り扱われています。
機会があれば是非足を運んでみてください(^^)
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